2017-04-14 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
繰り返しになって恐縮でございますが、この大阪航空局部長等専決規則は、大阪航空局長名で行う職権について、大阪航空局の部課長までの決裁により処理できる範囲を定めたものであります。 したがいまして、この専決規則に従って、本件土地の売り払い依頼は、大阪航空局長までの決裁により、大阪航空局長名で近畿財務局へ依頼したということでございます。
繰り返しになって恐縮でございますが、この大阪航空局部長等専決規則は、大阪航空局長名で行う職権について、大阪航空局の部課長までの決裁により処理できる範囲を定めたものであります。 したがいまして、この専決規則に従って、本件土地の売り払い依頼は、大阪航空局長までの決裁により、大阪航空局長名で近畿財務局へ依頼したということでございます。
委員御提出の大阪航空局部長等専決規則は、大阪航空局長名で行う職権について、大阪航空局の部課長までの決裁により処理できる範囲を定めたものであります。 本件土地の売り払い依頼は、大阪航空局長までの決裁により、大阪航空局長名で近畿財務局へ依頼をしております。
航空法の六十二条に航空機に救急用具を装備することが定められており、各エアラインには、平成十二年一月二十八日制定の「救急の用に供する医薬品及び医療用具について」という通達が運輸省航空局長名で発せられております。ここには「最小限装備しなければならない救急用医薬品等」と「追加することができる標準的な救急用医薬品等」という二つの別表が添付されており、具体的な医薬品名が列挙をされているところであります。
一方で、地方公共団体が管理する空港につきましては、昨年の八月十三日付で、国土交通省の航空局長名にて、各地方公共団体に対しまして、国が公表した空港別収支を参考にして各空港別の収支の策定、公表を要請したところでございます。 いずれにいたしましても、今後とも、空港別収支の公表等によって、空港運営の効率化や空港の利活用促進が図られるように努めてまいりたいと考えております。
しかも、大臣も御存じだと思いますけれども、四月二十二日に航空局長名で発せられている「経営改善計画の策定について」という文書に対して、「経営改善計画をできる限り早期に策定されたい。」しかも「経営改善計画に盛り込む中核的な施策の方向性については、五月中を目途に報告されたい。」としながら、JALから出てきたのが六月十九日だったんですね。
○村上政府委員 私どもの承知いたしておるところでは、運輸省は航空局長名による通達を出しておられます。それから、防衛庁につきましては航空幕僚長名の通達が出てございます。それから、米軍機に対する規制につきましては、先ほども申し上げましたように、日米合同委員会による要請ということになってございます。
この事実を公表いたしますとともに、同日付をもちまして防衛庁の教育訓練局長あて、航空局長名でもって文書により、まず第一に二つの事項を申し入れました。そしてその第一が訓練・試験飛行は、訓練・試験空域内において行う、それから第二が、訓練・試験飛行を行う場合は、常時レーダー等により当該機を監視することにより航空交通の安全確保に万全を期するよう、この二点について申し入れを行った次第でございます。
○政府委員(山田隆英君) 運輸省といたしましては、本件八月十一日に高知沖で発生いたしましたニアミス報告を受けた案件につきましては、これまで調査した事実を踏まえまして、八月二十八日に防衛庁あてに航空局長名で申し入れを行いまして、それで、その内容は「自衛隊機の訓練・試験飛行は、訓練・試験空域内において行うこと。」
防衛庁機が当該箇所でもって訓練をしたかどうかということにつきましては今後さらにもう少し調査が必要かと思いますけれども、その際にこういう事実を踏まえまして私どもとしては八月二十八日付で航空局長名で防衛庁教育訓練局長あてに「自衛隊機の訓練・試験飛行は、訓練・試験空域内において行うこと。」それから「自衛隊機が訓練。試験飛行を行う場合は、防衛庁は、常時、レーダー及び対空通信により当該機を監視すること。」
その基準といたしましては、年間需要七十万人以上の路線、それから東京、大阪、福岡等の主要空港間にありましては三十万人以上の路線にダブルトラッキング化を推進していく、また年間百万人以上の路線につきましてはトリプルトラッキング化を積極的に推進していくということで基準を示しまして、これを航空局長名で昨年の六月、各航空企業に通達いたしまして、逐次実施しているところでございます。
これを出しているかと思うと、今局長が言ったように、これは七二年の六月四日付、やっぱり同じ十一市協に運輸省の当時の内村航空局長名で、「現大阪国際空港の将来のあり方については、新関西国際空港との関連において十分検討を要するものであるが、その開港時点にこれを撤去することをも含めて可及的速やかに検討するものとし、その検討に際しては地元公共団体の意志を十分尊重するものとする。」
しかし、そういったような新しく開発された装置というものを積極的に採用していくべきであると私どもも思いますので、かねてからその設置については関係の航空会社に対して慫慂をしておったわけでございますが、しかし、この際、こういうことがあったことでもございますので、来年の九月までにはともかく、約一年でございますが、全機、YSU以上の飛行機には全部つけてしまいなさいということをせんだって航空局長名をもって指示いたしました
○橋本(道)政府委員 運輸省の航空局長名で責任のある回答をいただいたものとして環境庁としては信頼をしておるということでございます。
そこでちょっとお尋ねをしますが、四月二日に運輸省の航空局長名で大阪国際空港騒音対策協議会、いわゆる十一市協の会長代行あての文書、これはテストフライトについての文書でありますけれども、この文書の中では具体的にこれは述べられておりませんが、これを持って現地に行かれたのは運輸政務次官なんですが、実はこの文書を十一市協の会長代行に手渡された後、口頭で十一市協をできる限り早く開いてほしいという要望と、それからその
○松本(操)政府委員 ただいま先生おっしゃいましたように、事故後、機長の飲酒操縦の疑いというものが明らかにされました直後、私どもといたしましては関係各社の担当重役、社長を呼びまして、直ちにこれに対応する措置をとれということを口頭で指示したわけでございますが、これをもって足れりといたしませんで、さらに一月二十九日、航空局長名をもちまして乗務規律の確立という通達を定期六社に出したわけでございます。
運輸省の航空局長名で東京都知事に出されております要望書等見ましても、いわば、たいへんに滑走路の路面等に著しい亀裂が認められるし、離着陸のつど、その石片が散乱をする、そういうような非常に老朽化が激しいのだ。さらには管制塔そのものも旧格納庫の上につくられた木造であって、乗員がたいへん危険を訴えておる。
○徳永国務大臣 まず、大臣がそういう通達を出したらどうだということでございますが、これは安全の問題でございますから、私が日航の社長を呼びまして、こういうことについては厳重な注意が当然してありますけれども、その書類を私の名前でやるかどうかという点につきましては、いままでいろいろな慣例等もあったようでございまして、航空局長名でやったわけでございます。
したがいまして、運輸省の見解といたしましては、航空局長名をもって表明いたしました当時の立場を、ちっとも変更しておらないわけでございまして、新しい空港ができました時点でよく地元の皆さん方とも公共団体の皆さん方とも御相談いたしまして、その時点で廃止をも含めて、ひとつ検討しよう、こういう態度でございます。
ということにつきましては、事前に私の運輸省のほうに協議があったわけではございませんけれども、われわれといたしましては、先生御存じのように、大阪府、兵庫県知事からの大阪空港の取り扱いについての要請に対し、昨年七月九日に、大阪国際空港騒音対策協議会の会長あてに「大阪国際空港の将来のあり方について」という回答をいたしまして、航空局長名をもちまして「現大阪国際空港の将来のあり方については、新関西国際空港との
まず、昨年の七月この航空機騒音防止法改正案を国会に提出されるにあたりまして、運輸省航空局長名で、伊丹、豊中など大阪空港周辺自治体の同意を取りつけるために出した文書がございます。
○金井政府委員 まず、御質問にお答えする前に現状について御説明いたしますと、現在救難調整本部というものがございまして、これは各空港事務所、たとえば羽田とか千歳とか大阪とか、そういうところに航空局長名で置くようになっておりますし、現に常設されております。
したがいまして、手荷物の持ち込みにあたりましての検査——検査ということばが悪うございますが、チェックを厳重にするということ、それから操縦室と客席との間のとびらがございますがこれに施錠するということ、この二つにつきましては、昨日中に関係定期四社に航空局長名をもって直ちに通知をいたしました。 昨日現在からすでに実施を開始しておるはずでございます。